【S５~S7使用構築】【S7:最終161位】陰キャドラパミミカビキッス （3シーズンレート2000達成)

【はじめに】

サイです。シーズン５~7お疲れさまでした。

3シーズンレート2000達成

という結果でした。

使っていた構築は下の画像です。

【構築経緯】

葉桜杯で優勝しましたいっきさんの構築の並び

を参考に作りました。

ikkipoke.hatenablog.com

①初手で様子を見る襷ドラパルト

②上からチンパンエアスラができて。最後のお掃除役にスカーフキッス

③たべのこしカビゴンが多かったので意表をつけるチョッキフルアタカビゴン

④俺の相棒の安定のクッションとなるドヒドイデ

⑤ドヒドイデと相性補完となりうるナットレイ

⑥眼鏡ヒートロトムを使ってましたが自分で使ってて、強くなかったんで

対面性能を高めるミミッキュを入れて完成です。

【個体解説】

ドラパルト＠きあいのタスキ　すりぬけ

性格：陽気

技構成：ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/はがねのつばさ/おにび

努力値：AS252 B4

S:ミラー意識で最速

初手の様子見で出すポケモン

とりあえずこいつで適当に殴ったり、おにびばらまいたりしてから、裏のカビゴンミミッキュにつなげます。はがねのつばさを採用したのはトゲキッスに親友を何度も殺されてるからです。

ミミッキュ＠いのちのたま　ばけのかわ

性格：陽気

技構成：じゃれつく/かげうち/ゴーストダイブ/つるぎのまい

努力値：AS252 H4

対面性能最強ポケモン。ドラパカビで荒らしてからミミッキュを通す立ち回りをよくしていました。シンプルイズ最強

カビゴン＠とつげきチョッキ　あついしぼう

性格：いじっぱり

技構成：からげんき/ヘビーボンバー/ヒートスタンプ/じわれ

努力値：A252　B212　S44

S：無振りドヒドイデ抜き

対面性能を高くしたカビゴン。

・おにび対策にからげんき

・トゲキッス、ミミッキュ対策にヘビーボンバー

・鋼タイプに打点を持つためにヒートスタンプ（相手のダイマックスに打点がなくなるのでほのおのパンチのほうがいいかも）

・相手の受けポケモンを一撃で倒すためにSをドヒドイデ抜きまで上げてじわれ

こいつの役割はとにかく場を荒らすこと

あついしぼうの恩恵をあまり受けれなかったのでめんえきにするのもありかも

トゲキッス＠こだわりスカーフ　てんのめぐみ

性格：おくびょう

技構成：エアスラッシュ/かえんほうしゃ/マジカルシャイン/トリック

努力値：CS252 B4

S:ミラー意識

チンパン悪魔ポケモン。ランクマ順位をあげるために悪魔と契約しました。

上からエアスラをひたすら打ってました。

ただ相手のパーティにキッス受けがいっぱいいたのでほとんど出さず、魅せポケとなっていました。

（ドリュウズ・ヒートロトム・カビゴン）

ドヒドイデ　＠くろいヘドロ　さいせいりょく

性格：おだやか
技構成：ねっとう/どくどく/トーチカ/じこさいせい

努力値：H252 B92 D164
HD：ロトムの眼鏡１０万ボルト確定

HB:ミミッキュの陽気いのちのたま＋２ダイホロウ（シャドクロ）高乱数耐え

最強のクッションポケモン。大体の攻撃とにかく相手の攻撃を受けて、相手のポケモンの型を判別していた。ただ今期はみがわり持ちのポケモンによくボコられてたんで逆風でした。

ナットレイ　＠たべのこし　てつのトゲ

性格：のんき（個体値S最遅）

技構成：ジャイロボール/タネマシンガン/やどりぎのたね/まもる

努力値：HB252 D4

ドヒドイデの相性補完枠。なんで今まで入れなかったのかわからないくらいに強かったです。タネマシンガンをいれたのは相手のみがわりが嫌だったからです。（特にミミッキュ）。タネマシンガン抜いて、ボディプレス入れたかったー

基本選出

・

ドラパとカビゴンで荒らして、ミミッキュで詰めるパターン

・

ドヒドナットで削って、トゲキッスを通すパターン

・

対受け選出。カビゴンでじわれ１回あてたら、TODで勝ちに行くパターン

・

やどりぎとどくどくで相手を削り、相手のダイマックスターンを無理やり襷ドラパルトで枯らして、、３体のうち、どれか１体を通すパターン

【きつい相手】

ロトム系統：ボルチェンがきつい

つるぎドリュウズ・ホルード：受けがきかない

アーマーガア：ロトムいないから無限につまれる

ドサイドン:対面で倒すのきつい

ロトムいはいがいのこだわり眼鏡持ちの電気タイプ:サイクル負けする

【最後に】

トラパミミカビキッスの並びが強かったです。型が豊富だから相手が読み間違えた行動をしてくるのが結構あったのでこちらのやりたいことを通しやすかったです。ドヒドイデが逆風なのが悲しいです。

【レンタルパーティ＋順位】

 

【S４使用構築】ドヒドヌオーピクシーサイクル構築 （最高１XX位：最終４４９位）

初めまして、サイです。

シーズン４の構築について記事にします。

構築経緯

①使い慣れているアマガヌオードヒドを使いたい

②相手の積みポケモンに対してスカーフメタモンを採用

③相手の特殊受け＋対トゲキッス用のこうこうのしっぽトリック＋てんねんピクシーを採用

④今期はラプラスが流行りそうなのでヌケニンを採用

⑤完成

個別解説

・ドヒドイデ

性格：おだやか

特性：さいせいりょく

持ち物：くろいヘドロ

技構成

ねっとう　どくどく　トーチカ　じこさいせい

努力値

H252 B92 D164

HD：ロトムの眼鏡１０万ボルト確定耐え

相棒ポケ。物理と特殊両方に受けだせるようにBとD両方に振りました。

こいつでどくまいて、トーチカしたりしてどくの蓄積をかせいだり

ねっとうで相手のポケモンを焼いたり頑張りました。

このポケモンをうまく使いこなせるかが受けサイクルを使う上で重要です。

・アーマーガア

性格：わんぱく

特性：ミラーアーマー

持ち物：オボンのみ

技構成

ブレイブバード　ボディプレス　てっぺき　はねやすめ

努力値

H２５２　B２５２　D４

物理受け①。地面技をすかせる物理受けの中では一番優秀。

ドリュウズ、ギャラドス、オノノクスをよく受けてくれました。

ブレイブバードは草タイプに打点が欲しいがためにいれました。

ブレイブバードの枠はアイアンヘッドでもよかったかも

・ヌオー

性格：ずぶとい

特性：てんねん

持ち物：たべのこし

技構成

ねっとう　どくどく　じこさいせい　まもる

努力値

H252　B252　D4

物理受け②。電気の一環をきる＋積み物理ポケモンを受けてくれました。

耐久力がギリギリすぎて、急所とか当てられたらきつかったです。

・メタモン

性格：なまいき

特性：かわりもの

持ち物：こだわりスカーフ

技構成：へんしん

努力値：HDぶっぱ

ダイジェット積みポケモンの切り返し役。こいつで相手のトゲキッスをひるませるのが超楽しかったです。ダイジェット積みポケモンが２体いたら積極的に出したいです。

またこいつの強みは相手の技構成がわかるということが便利でした。

技構成さえわかれば相手のポケモンの型が大体わかるのが強かったです。

・ピクシー

性格：おだやか

特性：てんねん

持ち物：こうこうのしっぽ

努力値：H２５２　D252　B4

技構成

ムーンフォース　かえんほうしゃ　トリック　つきのひかり

特殊受け＋対トゲキッス対策ポケ。相手の特殊ポケモンをうけてくれました。

対トゲキッスのためにこうこうのしっぽ＋トリックで機能停止させました。

（無限にトゲキッスにひるませられて何もできないことが多々ありました）

・ヌケニン

性格：いじっぱり

特性：ふしぎなまもり

持ち物：きあいのタスキ

技構成

ゴーストダイブ　かげうち　おにび　こらえる

努力値　AS252

対ラプラス受け＋相手のダイマックス枯らし役。

ラプラスが流行ると思ったんで採用。

とにかくダイマックス枯らしたり、おにびであいての物理ポケを機能停止にしてくれました。

選出

基本：ヌオードヒドピクシー

アーマーガア：相手のパーティに電気タイプがいない＋物理ポケが多かったら出したい

メタモン：積みダイジェットポケモンが２体以上＋エルフーンがいたらだしたい

　　　　（エルフーンは初手に出さないと詰む）

ヌケニン：ラプラスがいたら積極的に出したい。

あとがき

今の環境受けサイクルがあまり強くないので

もうあまり使いたくない。

（トゲキッス〇ね）

【Ｓ１３～Ｓ１７使用構築】 ３割運げーウェーイサイクル

始めまして、サイと申します。

去年の冬から１年間ずっと使っていた構築について記事にします。

構築経緯

あの当時の環境で安定して勝てて、なおかつワンチャン性能の高い

を使おうと思いました。

＠２ですがに強く、なおかつ対面性能が高いを採用しました。残り１匹についてはやらやら、磁力ふうせんを使ってましたがどれも自分で使ってて強いと感じませんでした。

とくにつるぎに不利をとったら、一気に押し切られるのでつるぎに有利を取り、なおかつ崩しのできるポケモンを考えたら、ふうせんどくみがという考えにいたり、レート２０００を達成できました。

 トレーナーカード 

個別解説

メタグロス＠メガストーン　クリアボディ　陽気

メガシンカ前

１７５－１６８－１５１－Ｘ－１１３－１３０

メガシンカ後

１７５－１７８－１７１－Ｘ－１３３－１７４

努力値

Ｈ１５６　Ａ１００　Ｂ４　Ｄ２０　Ｓ２２８

技構成

アイアンヘッド

れいとうパンチ

アームハンマー

バレットパンチ

調整

ＨＢ

いじっぱりのゴーストＺ+かげうち確定耐え

いじっぱりのアクＺ確定耐え

陽気のじしん＋さめはだ２回耐え

ＨＤ

おくびょうのデンキＺ耐え

ひかえめの水Ｚ耐え

おくびょうの命の玉あくのはどう耐え

おくびょうのＣＳシャドーボール耐え

おくびょうの気合い玉耐え

ＣあまりふってないのエレキフィールドデンキＺ耐え

Ｓ

最速１０６属抜き

今回の軸となるポケモンです。耐久にそこそこ振ると対面性能が高いポケモンです。

技の採用理由は

アイアンヘッド：命中率１００％＋ひるみワンチャン性能３０％

れいとうパンチ：、、、、に打点もつため。こおりワンチャン性能１０％。

アームハンマー：、に薄いんで採用、よくはずす。

バレットパンチ：必須先制技。Ｓ早いやつに対しての打点（とかとか）

や がいたら、だいたい初手に出してました。（サイクル不利になるので）

 グライオン＠どくどくだま　ポイズンヒール　いじっぱり

１７７－１３８－１４５－５０－１２２－１１５

努力値

Ｈ２１２　Ａ８４　Ｄ２１２

技構成

じしん

まもる

ハサミギロチン

はねやすめ

調整

Ｈ

１６ｎ＋１

Ａ

耐久にふったおくびょうの＋１めざ氷を耐えて返しのじしんでだいたい１発

のんきＨＢじゃくほ（ブレードフォルム）をじしんで１発

Ｄ

トレースの無振りれいとうビーム耐え

採用した当初はしんちょうで使ってたんですが耐久が地震で倒せないので

いじっぱりＨＤに変更。

技の採用理由

じしん：基本ウェポン

ハサミギロチン：無限の３割

まもる：Ｚ透かし、後ののろい、どくどくとのシナジーがいいため

はねやすめ：長期的なサイクルになりやすいため

やはり、ハサミギロチンでワンチャン掴むのがこのポケモンの強い所です。ただ、

ミラーになった場合、今の環境のは大体みがわりを持ってるのでミラー

勝負はつらいところです。

で崩せる受けサイクルは大体初手に投げています。

ドヒドイデ＠くろいヘドロ　さいせいりょく　おだやか

１５７－７４－１７３－７３－２１１－５７

努力値

Ｈ２５２　Ｂ４　Ｄ２４０　Ｓ１２

技構成

ねっとう

どくどく

じこさいせい

くろいきり

調整

ＨＤ

ひかえめＣＳのボルトチェンジ半分はいらない（メガネは除く）

の イーブイＺ後のアシストパワー耐え

ひかえめのシャドーボール＋ゴーストＺを乱数耐え

おくびょうの＋２きあいだま＋＋０きあいだま耐え

Ｓ

無ぶりのＳ抜き 抜きまで振っている。

努力値の振り方がちょっと変な感じになってます。

Ｈ２４４　Ｂ８　Ｄ２４４　Ｓ１２にした方がよかったんですけどなおすのが面倒臭いの

でそのままにしました。

Ｓにふったのは採用当初、のＳ抜きはらだいこ が多かったのでそれ

意識でＳを振ったのですが今のはらだいこ はもっとがっつりＳ振ってるので

今ではあまり意味がない感じです。これも変えるのが面倒臭いので変えていない感じです。

持ち物はコオリＺとかもありますがサイクル戦になりやすいことと がトリ

ックしてくれることによりダメージが入っていくのでくろいヘドロにしていました。

 技の採用理由

ねっとう：やけど３割

どくどく：どくびしやどくづきも考えましたが浮いてるやつにどくをいれることのが

　　　　　重要なのでどくどくを採用

じこさいせい：回復技

くろいきり：これとったら、 に何ものこらない

ＰＰ勝負やどくダメージの蓄積をと後述のでサイクルを回して、

あわよくばハサミギロチンでサイクル崩壊させます。

絡みのサイクルで初手に出しています。

ポリゴン２＠しんかのきせき　アナライズ　ずぶとい

１９１－８５－１５４－１２５－１１９－８０

努力値

Ｈ２４４　Ｂ２３６　Ｄ２８

技構成

イカサマ

ほうでん

れいとうビーム

じこさいせい

調整

Ｈ

１６ｎ－１

Ｂ

いじっぱりの＋２げきりん耐え

いじっぱりの＋２ギガインパクトＺ耐え

ようきの＋２げきりんＺ耐え

いじっぱりの＋２せいなるつるぎ耐え（いのちのたまはムリ）

いじっぱりのとびひざげり耐え

ようきのとびひざげり耐え

ようきのインファイト耐え

いじっぱりの＋２ばかぢから乱数耐え

Ｄ

ひかえめの＋０きあいだまＺ耐え

ひかえめのフィールドこみ２回耐え

おくびょうのかえんほうしゃ２回耐え 

最強の数値受け。

特性がアナライズの理由は積みポケにひるみとかの試行回数を減らすため火力を上げてい

る感じです。

技の採用理由

イカサマ：物理積みぽけへの対抗策

ほうでん：これがないと やに対しても打点がなくなる＋

　　　　　３割麻痺をねらうことができる（とかとか）ため絶対必要

れいとうビーム：ドラゴンタイプややに対する必須打点技

じこさいせい：必須回復技

数値受けの中でとにかくこまったらこいつ投げて受けてもらいました。

とにかく固いです。

主にいない、軸、雨パに初手選出してました。

ミミッキュ＠ミミッキュＺ　ばけのかわ　いじっぱり

１６１－１２７－１２０－５４－１２７－１２３

努力値

Ｈ２４４　Ａ４４　Ｂ１５６　Ｄ１２　Ｓ５２

技構成

じゃれつく

かげうち

つるぎのまい

のろい

ＨＢ

いじっぱりのフレアドライブ耐え

いじっぱりのたきのぼり耐え

いじっぱりの雨たきのぼり耐え

ＨＤのアイアンヘッド耐え

のフレアドライブ耐え（いじっぱりは中乱数耐え）

ＨＤ

おくびょう通常ハイドロカノンＺ高乱数耐え

ひかえめの晴れかえんほうしゃ高乱数耐え

Ｓ

準速７０属抜き

個人的にこの がＡＢ の中で最強の調整です。Ｄに多少振ることで

特防にも厚く、Ｓを準速７０属までふることでいじっぱり をも抜くことができ

ます。その反面、通常の よりＡが低いのでそこだけ注意が必要です。

技の採用理由

じゃれつく：メインウェポン。シャドークローだとノーマルタイプに空かされる可能性

　　　　　　とドラゴンタイプに打点が欲しかったためです。

かげうち：必須先制技、かゆいところに手が届く感じ。Ｓの早いポケモンに打点を持つために絶対必要（とかとか）

つるぎのまい：正直、ここの技は変更の余地ありかもしれません。あまり使う機会がなか

　　　　　　　った感じです。無難にこの技を入れた感じです。

のろい：が最強と言われる所以の技。この技があることによって、みがわりバ

　　　　トンパ等その他もろもろにあらがうことができるのが本当に強いです。

対面的な選出する場合は とを大体なげてました。

主に受け回しができない入りの構築のみ、初手選出してみました。

ヒードラン＠ふうせん　もらいび　おくびょう

１９３－９９－１３０－１５１－１３１－１３８

努力値

Ｈ２１２　Ｂ２８　Ｃ４　Ｄ３６　Ｓ２２８

技構成

ふんえん

どくどく

まもる

みがわり

Ｈ

１６ｎ＋１

ＨＢ

みがわり＋いじっぱり のマッハパンチ耐え

いじっぱりのアームハンマー高乱数耐え

Ａ無ぶりのイカサマがみがわり耐え

ＨＤ

Ｃにあまりふってないのボルトチェンジがみがわりわれない

ひかえめのきあいだま耐え

Ｃ無振りのほうでんがみがわり耐え

最後の一枠に入った地雷ポケモン。つるぎがらみや入りの

構築にあらがう対面＋崩しのできるポケモンです。

とにかく、ふうせん＋どくどく＋みがわりが読まれないのが大きな強みです。

また、にいいようにやられないためにもこのポケモンが採用された理由です

で削って、 やの先制技圏内に入れるという立ち回りをよく行いました。

技の採用理由

ふんえん：当初はマグマストームをいれてましたが技はずしがおおすぎたので命中率　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　命中率１００％＋やけど３０％を狙えるふんえんを採用。これが本当に強かったです。

どくどく：あいての受けポケモンを崩すために採用。

まもる：どくどくやのろいのダメージ蓄積やＺ透かしにも使えるので採用

みがわり：補助技すかし、どくみがで相手をはめるために採用

対：

ふうせんがあることによって、 に対して、みがわりから入って、あくびをすかして、どくどくをいれることができるのが強かったです。こうすることによって、

やの技の圏内にれていました。またこおりのキバから入ってきた場合でもみがわりが割れないのでそのままどくみがでもをはめることが出来ます。

物理受けを にだけ任せている場合はこれだけで崩壊します。（多分）

対：

初手のみがわりが大体読まれないのでほうし読みでみがわりを無償で貼って、相手はマッハパンチでみがわりを割りにきて、こっちはふんえんをうって、３０％の確率でやけどを引いて、のＨＰを確保できて次のポケモンにどくどくをいれてアドを稼ぐことが出来ます。また、やけどをひかなくてもみがわり＋マッハパンチは耐えるので 

は突破できます。

対 

ほぼ１００％ が選出されますので（こっちにがいるため）

という選出でどくどく＋のろいで裏の物理受けや に負荷をかけまくって、最後に 

を通す立ち回りをしてました。

主に入り＋初手 が出そう＋ をどくみがでみる＋入りに初手にだしています。

【立ち回り】

基本的に対面的or受けサイクルに選出し、立ち回りで頑張ってサイクル下で「アイアンヘッド」「ねっとう」「ほうでん」「ふんえん」「ハサミギロチン」「２連守る」のありとあらゆるところから３割をとばし、「れいとうビーム」「れいとうパンチ」で１割の勝ち筋を拾い、相手のパーティを崩壊させます。

【選出】　

相手の並び

ＶＳ系統

・基本選出：

相手はほぼ確実にを選出してくるので に強い３体を選出します。取り巻きの 

やはどくの蓄積ダメージ＋ハサミギロチンで倒します。

 ・の場合

この並びはつるぎガッサを考えると を出さないときつく、が に弱いのできついです。相手の選出がはだいたい負けてます。

ＶＳ系統

・基本選出

相手のパーティに がいることが多いのですが相手がを出してしまうと

に弱い選出になりやすく割とを出してくることが多かったです。

また相手のやのことを考えるとと出してます。

ＶＳ系統

・の場合

この選出でないとがきついです。ただ最近の環境だといじっぱりすてみ＋ステロ でもＨＢじゃ受けれないのでアムハンれんち ＋ハサミ ＋ＨＢ

でサイクルを崩壊させたいです。

・＋ or

この並びはのどくどくやのハサミギロチンでサイクル崩壊させていきます。

入れる理由はに強く、相手のたべのこしに強く、をやけど＋交代読みで

にどくどくを入れることができるためです。ステロ＋いじっぱりすてみ

はきついです。

・の場合

or

個人的に７世代結論パ。この４体の型が豊富すぎて、安定した選出が出来ません。（

だったら勝ってたやなら勝ってたということが多かったです。）

ただ８割ぐらいはと投げていました。（のろい を絡めて、相手のサイクルに負荷をかけていきます。）

ＶＳ系統

基本選出

相手のの選出は切ってます。（ がいるため）

割ときつい構築です。と に両対応するためこの選出になりました。

がでひるみまくったら負けです。

ＶＳ系統

基本選出

とにかくきついです。

相手のは確定で＠１は大体が多い感じです。

とにかくヤンキーつっぱりや交代読みでどくどくをぶちこんでとにかくサイクルを頑張っていく感じです。

ＶＳ系統

基本選出

これも裏にげきりゅうが大体いるのでそれに強い選出です。

初手にをだしてをほうでんで削って（あわよくば３割でまひをひいて）

つぎに でをいい感じに倒したり、削ったりして、最後にでフィニッシュする立ち回りです。

ＶＳ系統

基本選出

対面性能が高い＋上記３体に強い （ギロチン＋じしん）でいきます。

で荒らしてでフィニッシュする立ち回りです。

・ 入り

＋or

これもげきりゅうの可能性が高いのですがを出したいのですが入れないとあくびで相手にやりたい放題されるのできつい感じです。

選出はが８割、が２割ぐらいです。割とげきりゅう が選出される可能性が高いからです。

ＶＳ系統

この並びに関していえば、＋＠１まで確定で

＠１に関して言えばここは崩しの枠なのでこの崩しの枠が誰かに応じて選出がかわります。

ちなみにこの並びはしねんアムハンれんちがきついです。

・の場合

この手の は崩しの要素がない可能性が高いのでという選出です。

初手読みから出していきます。（この手のはボルチェンしか打点がなく、ボルチェンが半分も入らないため）ねっとうの試行回数を増やして、 にやけどを引かせにいきます。で をみる立ち回りでいきます。しねんアムハンれんち ＋めいそうちょうはつはほぼ負けです。

・の場合

だとりゅうまいＺがだれもうけれないので をいれます。

で焼くか、でけずって、 のバレパンで を倒します。

はきついのでやめてください。

・の場合

この手のはみがわり悪巧み型なのでみがわりうつタイミングで に引いてのろいをうって、や で回してポリゴンＺを削って倒していきます。 がきつｒｙ

・ の場合

相手の選出が大体なのでねっとうで を焼けば比較的戦い

やすいです。

・の場合

もしねんアムハンれんち も両方きついので消去法でこの選出です。立ち回りで頑張るしかないです。

・ の場合

が誰も受からないのでムリゲー。 にどくいれて、 焼いて、択に勝ち続けるしかありません。

ＶＳ系統

基本選出

＋or

パターンが２つあります。

１．この手の はである可能性が高いのでＨＤで受けに行きます。の場合はＨＤ ではげきりんを受けれないので で守ってから混乱自傷を狙います。

２．両対応（はつるぎ逆鱗は耐える。はきあいだまは耐える。）に対して、どくまもみがにひいて、毒入れて、の技の圏内にいれてを倒します。（ニトチャはのもらいびでSを上げられないので確実にが上からなぐることができる。）。

を倒せばで詰めて倒します。

ＶＳつきやまパ（）
基本選出

みがわりハサミ がきついです。相手の選出は＋or なので相手の初手は大体を投げてくるので（相手もこちらのがきついので）こっちの初手は 

を投げて、相手の交代読みで自分のに交代して、ハサミギロチンの試行回数を増やしていくか、中間択でを出してくるのに対して、じしんを打って、サイクルを有利に進めていきます。

ＶＳバトン系統

基本選出

のろい ＋ＨＤ でオワオワリ

ＶＳ系統

この構築は＠１の受け崩しがだれかによって選出がかわります。

・の場合

初手＋

相手の選出を一点読みします。

相手の選出は初手＋

（ 出すぐらいなら のほうがでてくるので はでてこない。だすぐらいなら他のポケモンの方がささってると相手は感じるのではでてこない。は

の３体に比べたら、優先順位が低いので出てくる可能性が低いです。はこっちのの前でつるぎのまいで起点にして、サイクルを崩すことが出来て、はいわずもがな受けサイクル殺しなのででてくるので以上により相手の選出はとなります。）

でなんとか を削って、こちらので残りをつめて勝ちに行きます。相手の初手が 以外からきたらほぼ負けです。

・の場合

初手＋or

パターンが２つあります。

１.これもと同じパターンです。 がいるので を出したいので。と出します。

初手 以外はほぼ負けです。

２．初手 からだして、相手初手だったらひるませたり、 だったらに引いて、引いてくる読みでれいとうビームを打ったりして、立ち回りと運でごまかしてました。

・の場合

これもきついです。初手からくる可能性があるから は出せないので

でうまくを削れば、こっちの が通ると思いますがうまく思う通りの展開にならないのがきついです。

・ の場合

初手 ＋

この並びのはなので割と初手から出すのが安定。初手から焼きにいったり、どくどくを入れたりして、アドを稼ぎに行って、最後に でフィニッシュできることが理想です。（難しいですけど）

ＶＳ系統

基本選出

の水タイプが大体、のどっちかで眼鏡を持っていることが多いので相手の選出はorは確定で＠１が毎回バラバラなことが多いのですがこのパーティに対しては のギロチンを１回以上当てれば勝てます。

・眼鏡orはに引いたり、

・初手ふうせん だったら、 からにひいてやけどをもらいにいって、催眠されないようにしたり、

・がギロチン透かし目的のに対して、じしんをうったり

立ち回りで頑張ってギロチンをあてに行きます。

ＶＳなごしパ（）

相手の がドラゴンＺかスカーフのジャンケンに勝たなければなりません。

ジャンケンに負けたら大体負けです。

・がスカーフの場合

相手の選出がなので

サイクル下で にどくどく、にやけどをいれれば、時間ＰＰをからす立ち回りで勝ちです。

・ がドラゴンＺの場合

上の選出だとのドラゴンＺで崩壊するので

仕方なくで をのろいとかでいい感じに役割集中で倒して、でどくいれたり、やけどいれて削ったりして、 でフィニッシュする感じです。

ＶＳ受けループ()

基本選出

相手のパーティにがいる可能性があるので は出せません。

これもにのろいで役割集中して、相手のサイクルを崩壊させていきます。

相手が+と選出してきたら即降参です。（物理受け２体では役割集中できずに終了）

ＶＳ系統

基本選出

相手の選出は毎回バラバラですけどハサミは大体いますので先にギロチンを当ててサイクル崩壊させたほうが勝ちです。

ＶＳ系統

初手＋

相手の選出がチョッキ ＋＋ なので→という順番で相手のサイクルに負荷をかけていって、最後に でフィニッシュする動きです。

ただ相手に有利な択が多いのでけっこうきついです。

ＶＳ系統

相手のメガ進化が誰かによって、選出がかわります。

・の場合

相手はギロチン が重いので初手に が来る可能性が高いので

から出して、ひるませにいきます。は催眠の餌食になるので切り気味に動いて、とでうまくサイクルを崩壊させていきます。

・ の場合

or

選出２つあるんですけど割と気分で変えます。

この手のはどくどくがあることが多いので

にどくどくをいれない立ち回りをしたり、

で をうけるようにしたり、

初手ｖｓ対面どくどくをいれたりして、

ハサミ の試行回数を増やして、サイクルを崩壊させます。

ＶＳ系統

基本選出

対専用の選出。初手は出したいけど相手が初手 の可能性があるので初手は かか毎回悩みます。 にでんじはいれさせないように

のろい ＋どくどくでサイクル崩壊させて、 でフィニッシュします。

ＶＳラティクチ系統

基本選出

初手＋

この手の構築はの取り巻きがにあまり強くないので初手でに負荷を与えて、さえなんとかすれば→の順番に詰めていって勝ちに行きます。

ＶＳ系統

基本選出

初手＋

がぶっささてるので初手から荒らして、あとはで詰めて勝ちに行きます。

・がいる場合

がいる場合のみ、初手 から を倒しに行き、あとは削れたとで詰めていきます。

ＶＳ 系統

基本選出

or

の選出はほぼ切っています。（ とがいるため）

これもと同じで相手の並びに中速の受け崩しがいる場合に

をだし、いない場合 

をだして勝ちに行きます。

ＶＳ系統

基本選出

は がバトン偽装で崩しだったり、裏に やがいることが多いので出しません。そのため、やに厚い選出となっています。 はで突っ張るか、

でひざをすかすゲームをします。

ＶＳ砂パ系統（等）

基本選出

大体この選出です。どの３体でも を倒せるような選出です。がいる可能性もあるのでとなっております。

・ がいる場合

初手＋

初手 がいやなのでからだします。は後出しからイカサマでケアが聞きます。（交代読みつるぎのまいはムリ）

あと ＋ はが出しづらくてきついです。

ＶＳ雨パ系統（等）

基本選出

大体雨パでくるので初手でだして、電気タイプは に引きます。

で削ってから、ＡＢと でフィニッシュします。

・相手のパーティにで受けられるポケモンが多い場合

で受けられるポケモンが多い場合は を入れます。ただこの選出だとだけで の相手をしないといけないのでわりときついです。

・相手のパーティに電気タイプがいない場合

電気タイプがいない場合はこれです。で荒らして、 で詰めていきます。

ＶＳ系統

基本選出

＋or

相手の選出は＋物理受け（ とか）釣り交換でやで物理受けを釣って、ギロチンやみがわり、どくをうって、相手の物理受けを崩壊させて、

を通していきます。

ＶＳ

どうあがいても絶望

【実績】

シーズン１３・１５・１６・１７　２０００たっせい

（１００戦以内レート２０００達成２回）

（シーズン１７　２ロム勝率７割以上で２０００達成）

第１３回りるおふ優勝（全勝）

第一回豊穣オフ　３位

真皇杯北海道予選　決勝トーナメント１回戦負け

第２回豊穣オフ　ベスト４

第７回からきおす杯　準優勝　（個人６－１）

【あとがき】

第７世代お疲れ様でした。

自分なりの固定パーティで頑張りました。

第８世代も引き続きポケモンしますのでよろしくおねがいします。

自己紹介

こんにちは、サイです。

ポケモンの構築記事等を載せていく感じです。

よろしくお願いいたします。

ポケモン　レート　結果

Ｓ10 2007

【ポケモンＵＳＭ】 S１０＆真皇杯使用構築・マンダでウェーイ 【最高/最終 ２００７】

こんにちは、サイです。

今回シーズン１０で初めてレート２０００を達成しましたので構築を公開いたします。

よろしくお願いいたします。

１．使用構築

 

2.構築経緯

流行りの

カバマンダガルド

という構築を使ってみたいと感じたのがスタートです。

カバマンダガルドの裏選出として、

メガボーマンダと相性がいい呪いミミッキュ、相手のスカーフ持ちを倒せることと積みのストッパーになるスカーフゲッコウガをいれました。

最後の１枠でカプ・コケコを入れておりましたが相手のスカーフゲッコウガにやられたり、ランドロスにやりたい放題されることが多々ありました。

そこでゲッコウガに５分５分以上の勝負ができることとランドロスに比較的出し負けないキノガッサというポケモンを入れて、構築の完成となりました。

３．個体解説

ボーマンダ＠メガストーン

性格：いじっぱり　

特性：いかく→スカイスキン

実数値：197(212)-189(52)-151(4)-x-130(156)-151(84)

※メガ後

技　おんがえし/身代わり/りゅうのまい/はねやすめ

・Ａ　おんがえしでＡＳミミッキュを確定

・ＨＢ　威嚇こみで無振りＡであるランドロスのがんせきふうじやテッカグヤのヘビーボンバーをみがわりが耐える

・ＨＤ　Ｃ２００カプ・テテフのムーンフォースを最高乱数以外耐え

絶対的エース

耐久等の調整はよくあるＨＤマンダです。

後に記述するミミッキュ、カバルドン、キノガッサで荒らしてから

ボーマンダで残りのポケモンを全部倒していく感じです。

いかにこいつでウェーイできるかが勝利へのカギです。

カバルドン＠フィラのみ

性格：わんぱく

特性：すなおこし

実数値:212(228)-132-171(140)-79-110(140)-67

技構成：じしん/あくび/ふきとばし/ステルスロック

・Ａ１４３ミミッキュの＋２、ミミッキュＺ確定耐え

・Ｃ１７９アーゴヨンのドラゴンＺ確定耐え

・Ｃ２１１メガリザードンの晴れだいもんじ確定耐え

ボーマンダの場づくり役①。

よくいるステロＨＤカバルドンです。

あくびして、ステロして、ボーマンダをサポートしていく感じです。

ただ、カバルドンを一撃で倒せたり、カバルドンの展開を阻止できるポケモン（レヒレとかレヒレとか）がいた場合はほぼ出しません。どちらかというと後のキノガッサやミミッキュで展開していくことが多かったです。

ギルガルド＠たべのこし

性格：なまいき

特性：バトルスイッチ

実数値：167(252)-70-170-85(116)-206(140)-58

技構成：シャドーボール/かげうち/キングシールド/どくどく

・Ａ－Ｃ　Ｈ２０Ｄ４アーゴヨンをステロ＋シャドボ＋かげうちで確定

・Ｄ：＋２アゴのだいもんじを上から乱数３つ切り耐え調整

ＨＤにふったなまいきギルガルドです。

この構築で苦手なメガメタグロスの対抗策とミミッキュの他にアーゴヨンのストッパーになりうるポケモンです。どくどくポリゴン２やカビゴンといった耐久ポケモンへの対策です。（みがわりポリゴン２やめてー）

最遅なのは一応ギルガルドミラー想定ですけ無理に最遅にする必要はないです。

そこらへんは一長一短です。

 キノガッサ＠きあいのタスキ

 性格：ようき

特性：テクニシャン

実数値：135-182(252)-101(4)-72-80-134(252)

技構成：キノコのほうし/マッハパンチ/がんせきふうじ/タネマシンガン

・がんせきふうじ１回で最速１３０属抜き

ボーマンダの場づくり役②であり、今回の構築のＭＶＰ。

こいつほどに対面性能があり、選出誘導力があるポケモンもいませんね。

こいつは出せなくても相手のポケモンを一匹かニ匹選出誘導が出来て、

それに対応する選出がとにかく強かったです。

相手のゲッコウガに一方的に出し負けないという点でも強かったです。

初手にだして、場を荒らして、ボーマンダを出していくことがとにかく多かったです。

またボーマンダで荒らしてからこいつをストッパーにすることも多々ありました。

ゲッコウガ＠こだわりスカーフ

 性格：やんちゃ

特性：へんげんじざい

実数値：147-161(252)-87-124(4)-81-174(252)

技構成：たきのぼり/れいとうビーム/ダストシュート/いわなだれ

・耐久無振りのメガバシャーモをたきのぼりで約７割の確率落とせる（Ａ補正がないと１割ほど）

ボーマンダの場づくり役③？＆一応地雷枠。

このゲッコウガは最後に出して、スイーパーすることと相手の積みのストッパー（ニトチャリザードンとかからやぶパルシェン）と一応初手の荒らし役を担っています。

ただ今の環境はスカーフゲッコウガが蔓延しているため、初手に出していくことはあまりしませんでした。

たきのぼりは一応、スカーフゲッコウガにありがちな鋼タイプに弱いという弱点をなくそうといれました。主にドリュウズとかヒードランとかメガバシャーモとかウツロイドにうってました。ひるみでワンチャン狙えるのも強かったです。

ミミッキュ＠ミミッキュＺ

 性格：ようき

特性：ばけのかわ

実数値：131(4)-142(252)-100-54-125-162(252)

技構成：じゃれつく/のろい/みがわり/いたみわけ

・Ｓが最速テテフや最速ビビヨン抜き

ボーマンダの場づくり役④＆陰キャサイクル対策枠

とにかく初手に出して、相手の陰キャ達にのろいいたみわけして、

相手のＨＰを削るのが強すぎでした。

ミミッキュで仕事した後はボーマンダでウェーイしていくというのが

黄金パターンのひとつでした。

性格がようきなのは相手のスカーフ判定ができるためです。

また、ミミッキュＺなのはとにかく半減でも削るのがこのポケモンの仕事だからです。

選出

大体が

初手キノガッサorミミッキュorゲッコウガorカバルドン＋ボーマンダ＋＠１

です。

結果

真皇杯北海道予選

予選

４－２　２位通過

決勝トーナメント１回戦敗北

シングルレート　シーズン１０

最高/最終　２００７

感想

人生初のレート２０００なのでめちゃめちゃ嬉しかったです。

シーズン１１もレート２０００以上目指して頑張ろうと思います。

それではありがとうございました。